

セルフオーダーシステムと一口に言ってもいろいろな種類があり、そのメリットも変わってきますが、一つには従業員の負担軽減があります。
セルフオーダーシステムという名前のとおり、お客さんはシステムにアクセスして自分自身で注文を完結させることができるわけです。
つまり、飲食店でごく普通に見られる光景である、来店したお客さんにウェイターやウェイトレスが近寄り、メニューを見てもらって注文を取るという業務がなくなります。
この業務は当然ながら時間を要しますし、また人間のすることですから間違いのリスクもあります。
聞き間違いや書き間違いということの他、忙しくて複数のお客さんの相手を一人で行わなければならないようなケースでは、受けた注文を厨房に伝え忘れるということもあります。
ここにシステムを導入すれば、従業員はこの仕事から解放され、その時間を別に使うことができます。
またお客さんにとっても間違いなく確実に注文できるという安心感があるでしょう。
セルフオーダーシステムを導入するとテーブルでの注文に関わる人件費削減が期待できます。
通常であればテーブルに言って希望を聞き出すスタッフが必要ですが、その手続を顧客が自分で行ってくれます。
ホールスタッフの移動距離はかなりのもので、それだけ顧客へのサービスに時間が割かれています。
それがほとんどない状態にできるので、人が少なくても運用することができます。
従業員に対する注文に関する教育が一切不要です。
店舗の全ての商品を覚えたり、受け方を覚えたりすることで、教育にかかる時間が消費されます。
それをセルフオーダーシステムで解消できるようになります。
メニューは顧客が確認してくれるし、選択した結果は厨房にそのまま届きます。
いちいち厨房まで伝える必要がないことも人の動きを減らすことに貢献しています。
最も苦情の多い誤発注についても減らすことが可能です。
自分で行うため、注文のときに間違えるようなトラブルが起きません。
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